古書店・猫目堂

実在しない古書店。でも確かな想いを綴り、ここに置いてゆきます。

【Twitter】青くて白い鳥の呟き

Twitterというものについて考えてみる。


このブログ(のようなもの)を今見ている人は、多分Twitterから飛んできた人が多いかと思います。

自分がブログ(のようなもの)を書いてみようと思い立ったのも、ブログを書いてるフォロワーの人達に刺激を受けたから。

つまり、Twitterを始めなければ
今、こうしてここで文章を書く事は(おそらく)なかったんだろうなぁと思うわけです。



自分のTwitterでのつぶやき。
"つぶやき"というには長文が多い傾向がある。

なんか伝えたい…
考えてる事 なるべく考えてる通りに伝えたい
そんな欲求が強いのだなきっと。

キチキチに詰め込んだ文章は「考えてる通り」の形になれないまま、不完全な"つぶやき"として放り投げられる事になる

文字数が足りない。


なので、ブログというひとつの形として、"伝えたい欲"を満たす事とします(笑)




…そうそう、Twitterの話しでしたね(笑)



思うに、

Twitterというのは

自分の持っている思考や感情という"石"みたいなものを、大きな"海"のようなものへと放り込む

みたいなイメージ。



アーティストとか芸能人が放れば、デカイ"石"が水面に落ちる

大きな水しぶきが立ち、大きな波紋が広がる


自分はせいぜい小石ぐらいかな
ポチャン と落ちて、小さな波紋がおきるぐらい


そんなもんだよね。




でもその"石"は、実に色々な姿で"海"へと放り投げられてゆく。


丸い石もあれば 尖った石もある

芸術的な石 そこらへんにあるようなありふれた石

輝く石もあれば 暗く沈んでゆく石もある







願わくば、


人を傷つけない まーるい小石を
海へと放りたい。


そして、


心地よい波紋が返ってくるのを


いつも 待っていてしまうのです。